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新しい COG(Cloud Optimized GeoTIFF)ファイルを手にしたとき、まず気になるのはいつも同じだ:CRS は何か?値の範囲は?本当に cloud-optimized なのか?この領域はどんな見た目なのか?

いつもの流れは Jupyter を開いて、rasterio をインポートして、ボイラープレートを書いて、プロットして、ちらっと見て、また次のファイルで同じことを繰り返す。毎回思う——「ちょっと見るだけ」のためにこんな重い環境は要らないはずだと。

cog viewer はそのために作った——純粋なブラウザ、URL またはローカルの .tif をドロップして、領域を描けばすぐにデータが見える。満足したら「copy as Python」で rasterio / rioxarray のスニペットを取り出し、Jupyter で続きを深掘りできる。

本当に COG を「理解している」:

  • HTTP byte-range を使い、現在のビューポートが必要とするタイルだけをダウンロード——ファイル全体を引っ張ったりしない
  • マルチバンドを自動検出、RGB 合成に対応
  • 領域の統計 + ヒストグラム、複数のパレット(terrain / viridis / magma / cividis / RdBu_r…)
  • IFD ラダー、TIFF タグ、GeoKey すべて検査可能
  • 「COG-friendliness」バッジで、そのファイルがどのくらい最適化されているかを示す
  • Elevation profile、clip-and-download でサブファイルを保存
  • パーマリンク(bbox + palette + band すべて URL にエンコード)
  • 日本の平面直角座標系を事前登録

技術:純 HTML + ES modules、ビルドステップなし。OpenLayers 10geotiff.jsproj4js を CDN から読み込む。「no-build」が気に入っているところ——HTML をダブルクリックするだけで動く。

これも Claude Code との協働で作ったツール。